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NPO法人タッチケア支援センター > イベント・講座情報 > 3/15 (水) 村川治彦・山口創・中川れい子 オンライン・トーク会 “わたし”に触れることから始まるWell-Being ―そして、これからの“つながり”についてー

3/15 (水) 村川治彦・山口創・中川れい子 オンライン・トーク会 “わたし”に触れることから始まるWell-Being ―そして、これからの“つながり”についてー

村川治彦・山口創・中川れい子
オンライン・トーク会

“わたし”に触れることから始まるWell-Being
―そして、これからの“つながり”についてー

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2023/3/15(水)午後7時30分~9時30分
後日録画視聴あり
主宰:NPO法人タッチケア支援センター
~やさしくふれると、世界はかわる~

お申込みは、こちらのpeatixが便利です。
****************************************『みんなのセルフタッチング』(日貿出版社/中川れい子著)の出版を記念し、NPO法人タッチケア支援センターの特別顧問である山口創先生(桜美林大学リベラルアーツ学群教授)と、村川治彦先生(関西大学人間健康学部教授)のお二人をお招きし、「“わたし”に触れることから始まる、ストレスケア&Well-Being」をテーマに、オンライン・トーク会を開催いたします。コロナ禍の3年間、不安・怖れ・孤独など様々なストレスが私達の心身に押し寄せていきました。自分自身を大切にすること、癒すこと、そして、あらためて、自分自身とつながることの大切さを実感された方も多いのではないでしょうか。今回のトーク会では、“わたしに触れる”ことを通じて、皮膚と脳、神経系やオキシトシン、自分自身の身体との“対話”、内側を感じる“内受容感覚”、マインドフルネスやセルフコンパッションなどにも話題を広げていけたらと思います。情報過多で外側に向かいがちな意識を自分自身の“一人称の身体”に向けること。さらに、そこから始まる、コロナ以降の私達の新たな“つながり”についても語り合いましょう。タッチケアやセルフケア、メンタルヘルスにご興味のある方、日頃、ご自身のケアを後回しにてしまわれがちな対人援助職の皆様、その他、テーマにご関心のある方はどなた様でもご参加いただけます。お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。【開催概要】
日時:2023年3月15日(水)午後7時30分~9時30分
スピーカー:
山口 創(桜美林大学リベラルアーツ学群 教授 身体心理学)
村川 治彦(関西大学人間健康学部教授 身体学)
中川 れい子(NPO法人タッチケア支援センター 理事長)
形式:Zoomミーティング(録画視聴あり)

【参加費】2200円

【視聴方法】
以下のいずれかの方法でZoomにご入室ください。
①Peatixにログイン⇒「マイチケット」画面 http://peatix.com/dashboard から当該イベントを選択⇒イベント視聴ページへ
(参考:Peatixヘルプ-オンラインイベントに参加する
②開催日前日にご指定のメールアドレスにお送りするZoomのURLをクリック
※メールが迷惑メールフォルダなど他のフォルダに届くことがあります。前日にお知らせが届かない場合はお手数ですが他のメールフォルダをご確認の上ご連絡ください。
※イベント当日にお申込みの方には②のメールが届かない場合があります。その際は①の方法でお入りください

【録画視聴について】
1週間後に録画をアップし、1か月間ご視聴いただけます。

【主催(連絡先)】
NPO法人タッチケア支援センター事務局
office.touchcare@gmail.com
http://touchcaresupport.com/

【書籍について】

「みんなのセルフタッチング」日貿出版社 2200円
新型コロナ、IT、SNS…と、私たちをめぐるコミュニケーションの形は急速に変化しています。ネットではずっと誰かとつながっている一方で、リアルに人と触れ合う機会は減るばかり。そこで失われたのは、触れることでお互いの存在を実感するという、生き物にとって一番大事なことでした。本書で紹介するセルフタッチングは、自分にただゆっくり、やさしく触れるだけで、見失ってしまった自分を取り戻す方法です。ここにあるのは一番簡単な「私」の回復方法です。またタッチケア研究の第一人者・山口創先生との対談も収録!QR動画も付いています。
お求めは https:// amzn.asia/d/81qtVUE などから。

3月6日に、セルフタッチング、オンライン無料体験会があります。
4月13日より「セルフタッチング指導者養成講座(2時間×6日)オンライン講座が開講されます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

【スピーカープロフィール
村川 治彦(むらかわはるひこ)
関西大学人間健康学部教授。専門は、身体学・統合学・宗教学。「一人称の身体学」をテーマに東西の身体技法を新たな“知”の在り方に結び付ける研究に、長年従事。近年は、“ケアする人のためのセルフケア”にも深くかかわる。カリフォルニア在住期間が長く、エサレン研究所にも精通している。日本トランスパーソナル心理学/精神医学会元会長。日本GRACE研究会監事。 <身(み)>の医療研究会事務局長。大阪府出身。東京大学文学部卒業(宗教学宗教史学科)、カリフォルニア統合学研究所(California Institute of Integral Studies)で、East-West Psychology 修士課程、Integral Studies 博士課程修了。NPO法人タッチケア支援センター特別顧問。
山口 創(やまぐちはじめ)
桜美林大学リベラルアーツ学群教授 博士(人間科学) 臨床発達心理士。専門は身体心理学。日本のタッチ研究の第一人者であり、『手の治癒力』『幸せになる脳はだっこで育つ』『皮膚感覚の不思議』『人は皮膚から癒される』等、著書多数。『最良の身体を取り戻す』等、健康やセルフケアに関する著書も多い。また、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列)「チコちゃんに叱られる」「あさイチ」(NHK)他TV出演も多く、“オキシトシン”を日本社会に広めたことでも知られる。静岡県出身。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。NPO法人タッチケア支援センター特別顧問
中川れい子(なかがわれいこ)
NPO法人タッチケア支援センター代表理事。エサレン®ボディワーク認定施術者。1998年よりボディワークの道に入り、施術を積み重ねる中“タッチ”の心身を癒す力を確信し、2011年にNPO法人タッチケア支援センターを設立。家族間ケア・看護・介護など対人援助に役立つ「こころにやさしいタッチケア講座」を開講。被災地・高齢者施設・がん患者会・緩和ケア病棟・産科等での施術活動や、発達障害・精神疾患の方の会等で「セルフタッチング」講座を展開。著書「オトナ女子のおうちセルフケア」(山口創氏との共著)「みんなのセルフタッチング」。兵庫県生まれ。関西学院大学文学部美学科を卒業。