タッチケア(Touch Care)とは?

NPO法人タッチケア支援センター > タッチケア(Touch Care)とは?
あたたかくて
やわらかくて
ここちよくて
ほっとする……。

タッチケアとは「触れるケア」の総称です。
「治療(CURE)」目的ではなく、
「ケア(CARE)」や「癒し」として、
家族間や看護・介護等の対人援助の現場、
そして、自分自身にも活用できるケア法です。

やさしく包むように手をあてる。
ゆっくりと撫でる。
オイルやローションを使っての、
手や足へのオイルトリートメント等・・・。

老若男女、生老病死、人生の様々な場面
関係性、状態・状況に応じて適切に調整し、
安全にかかわります。

タッチケア支援センターがお伝えしている
オリジナル・メソッドでお伝えしているタッチケア講座
こころにやさしいタッチケア講座
タッチの質・かかわりの質と、リラクセーション作用の深さで
世界的に有名な全身のオイルトリートメント
“米国カリフォルニアのエサレン研究所で産まれた
エサレン®ボディワーク”のアプローチ法を基盤にしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
こころにやさしいタッチケア
講座は、随時開講しております。

こころにやさしいタッチケアは
いのちのぬくもりと
今・ここで共に在ることを伝え
こころとからだを癒し
つながりを再生します。

自律神経系を調え、相乗的に
不安・怖れ・痛み・ストレス等を緩和し、
身体感覚の気づきを通じて自己尊重感を高めます。
また、あたたかな手のつながりは、孤独を癒し
そして、私達のWellness(健康)とWell-being(幸福)を
総合的にサポートします。

自分自身に触れてからだと対話するように触れていく「セルフタッチング」
家族間(親から子、子から親、夫婦等)でおこなうタッチケア
そして、対人援助の現場では、「高齢者介護」「緩和ケア」「産後ケア」
「がんの治療中/後の方(オンコロジー・タッチセラピー)」
そして、様々なメンタルケアとしても
人々に寄り添うケア法として注目されています。

こころにやさしいタッチケアの風景
~やさしいタッチをわすれない2020~