2021年04月05日
セルフタッチング&アートワークショップonline(5/19 ,6/16,7/7) -オトナ女子のおうちセルフケア出版記念WS-
「オトナ女子のためのおうちセルフケア」出版記念ワークショップ
わたしにふれて、わたしとつながり
わたしを慈しみ、わたしにかえる
セルフタッチング&アート
オンライン・ワークショップ
5月19日(水)・6月16日(水)・7月7日(水)
午後8時~9時30分
3月16日に、秀和システム様より日本のタッチ研究の第一人者である山口創先生(桜美林大学教授)と中川れい子(NPO法人タッチケア支援センター代表理事)の共著の形で出版させていただきました「オトナ女子のおうちセルフケア」。表紙が可愛く読みやすく、46の重要なセルフケア法が紹介されており、便利で内容もとても充実した内容でお届けすることができました。ご購入くださいました皆様には、あらためて御礼申し上げます。
今回、発刊を記念しまして、2021年5月~7月,3回連続、オンラインワークショップを開催いたします(ご案内役は、中川れい子のみとなります)
コロナ禍による非接触型のディスタンス社会が長引き、もうまる1年となりました。つながり、出会い、交流することが乏しくなることで孤独やストレス、自律神経系の乱れ生じやすく、また自分自身のからだの実感が薄れ、存在そのものの不安感にも陥りがちです。こうしたことは、特に女性の心身バランスに直撃しやすく、今回、家で引きこもりがちな女性のために緊急出版されたのが「オトナ女子のおうちセルフケア」。自分自身で自分を癒す、セルフケアや、自分を慈しむ方法が満載です。
さて、この本の中でもご紹介しています「セルフタッチング」は、昨年春からオンラインでもご案内してご好評をいただいてきました。そして、オンラインを通じて多くの方とつながりあうことで、様々な効果が高まることをこの1年間、実感してきたのです。
また、セルフタッチングのあとに、皆さんに、絵を描いていただく時間を設けております。これが、またとても楽しく、毎回はっとするような発見があります。よろしければ、ご愛用の画材(クレパスや色鉛筆)と白い紙をご用意ください。
毎回お伝えする、セルフケアの1ポイントレッスン(10分トーク)もお楽しみに。呼吸法やからだほぐし、グラウンディングワークや、マインドフルネス瞑想など、効果的なセルフケアワークも、毎回おこなうので1日のリフレッシュにもぴったりです。継続して体験してくださることで、自分自身の変化のプロセスも感じていただけると思います。
➀ 5月19日(水) 午後8時~9時30分
自分のからだって意外と知らない? セルフコンパッションのすすめ
セルフタッチング体験ワークとアート・ワークショップ
➁ 6月16日 (水)午後8時~9時30分
瞑想入門 マインドフルネスはやっぱりすごい?
セルフタッチング体験ワークとアートワークショップ
③ 7月7日 (水)午後8時~9時30分
呼吸・重力・ゆらぎ ―生命そのものにふれる“セルフタッチング”―
セルフタッチング体験ワークとアートワークショップ
日程: 5月19日(水)、6月16日(水)、7月7日(水) 午後8時~9時30分
形式: オンライン(zoom)
ご準備いただくもの:白い紙(A4以上の大きさ。画用紙だとなお良いです。
クレパスや色鉛筆等、ご愛用の画材
からだをしめつけない、なるべく楽な服装でご参加ください。
参加費 :2000円 (3回一括の場合は5000円)
ご案内人: 中川れい子(NPO法人タッチケア支援センター 代表理事)
主催 : NPO法人タッチケア支援センター ~やさしくふれると世界はかわる~
連絡先 : office.touchcare@gmail.com (担当:中川・石井) 06-4967-9839
お申込みは、こちらのPEATIXが便利です。
(機能しない場合は、上記にご連絡ください)
<中川れい子 プロフィール>
NPO法人タッチケア支援センター理事長/エサレン®ボディワーカー(施術歴21年)/ タッチケア&ボディワーク、ソマティクス教育者/ワークショップ&リトリート・コーディネーター。塾・予備校講師など教育産業に約10年従事。を勤める。1995年の阪神淡路大震災で被災後、現地ボランティアとして活動する中、からだを通じての心のケアの大切さを痛感し、1998年よりボディワーク、ボディサイコセラピー、カウンセリング、ヒーリング等を学び始める。1999年にエサレン®ボディワークと出会い、自宅サロンで開業、個人セッションをひたすらに積み重ねる中、触れることの様々な作用を実感。その普及・教育・ボランティア団体として、「やさしくふれると世界はかわる」をテーマに2011年NPO法人タッチケア支援センターを設立。ソマティクス(身体感覚の気づきにかかわるワーク)を重視した、安全で心地よく、対人援助に役立つ「こころにやさしいタッチケア講座」を開講。高齢者施設・がん患者会・緩和ケア病棟・産科等での施術会や、発達障害・精神障害の方の地域活動支援センター、うつの方の就労支援センター、疼痛患者の会や、依存症の会など、様々なフィールドで、セルフケアやタッチケアの指導にあたる。また、個人サロン、amana spaceでのエサレン®ボディワーク等の個人セッションも、引き続き行う。オーガナイズとしては、エサレン®ボディワークの認定コースを含めての各種ワークショップ主催、米国ホスピタルベイスドマッサージ公認講師、キャロリン・ターグ氏を招いてのオンコロジータッチセラピー講座、グリーフケアのためのタッチセラピー等の講座をオーガナイズする。<身(み)>の医療研究会理事、NPO法人はち理事、こころとからだのセラピールーム amana space 代表。2021年3月に、山口創氏との共著「オトナ女子のおうちセルフケア」を発刊。現在、ウェブマガジン「コ2」で「セルフタッチング入門ーコロナ時代のタッチケアー」を連載中。関西学院大学文学部美学科卒業