10/7 20時 セルフタッチング無料オンラインWS ー大切な存在として”わたし”にふれる&能登被災地でのタッチケア活動報告

Self-Touching Healing Workshop
大切な存在として“わたし”に触れていく
&能登被災地でのタッチケア活動報告2025年10月17日(金) 午後8時~9時半
案内人 中川れい子
(NPO法人タッチケア支援センター)お申し込みはこちらのpeatixからお願いいたします。
https://selftouching251017.peatix.com/
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猛暑の夏を乗り越えて、
少しずつ“秋”が深まりつつありますが、
10月に入ってもまだ蒸し暑い日々が続きます。
夏の疲れがまだ取れきれていない今日この頃
災害・戦争・気候変動に物価高・・・
世界は困難な状況が続いていきます。
私達の神経系もストレスにさらされ、
心が疲弊している方も多いのではないでしょうか。
そんな、2025年の秋の夜にお届けしたいセルフタッチングのテーマは
大切な存在”として、“わたし”に触れていくこと
いやいや、自分のことを“大切な存在”だなんて思えないわ!
そんなお声も、よく聞こえてきます。
そう・・・思えなくてもいいのです。
ただ、自分自身に触れることを
呼吸とともに“今・ここ”で、
ゆっくりと、味わいながら“体験”していくこと。
その中で、お一人お一人の内側に流れる感覚や感情、エネルギーや物語を
手のひらで受け取っていきましょう。
1日の終わりのお疲れの時間、カメラオフでお気軽にご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしています。
後半は、能登半島被災地での“こころにやさしいタッチケア・ボランティアチーム”の活動をご報告する時間も予定しております。
お時間のある方は、ぜひ残ってお聞きください。
(頻発する災害後のケアとしてのタッチケアの可能性を深めていきたいと思っています。
継続的な活動のため、今回もよろしければ応援をお願いいたします)
<ワークの内容>
➀ こころと身体のセルフケア
神経系がくつろぐワークや、セルフマッサージ、グラウンディング、からだほぐし、声のワーク等を通じてじっくり自分自身をセルフケアしましょう。
② 呼吸ととともにゆっくりと自分自身に触れていく
タッチと呼吸を通じて“今・ここ”とつながり、内側の静けさ・平和とつながる小さな瞑想や、マインドフルネスワークをご案内します。
③ セルフタッチングとセルフコンパッション
自分自身の全身にふれ、天と地と、ハートと呼吸とつながるホリスティックなボディ・イメージとエネルギーを育みながら、自分を慈しむセルフコンパッションを体験します。
④ 能登半島被災地での、タッチケア活動の報告会(8時45分頃から)
災害後のストレスの緩和、自分に戻っていく時間、そして、傾聴と心のケアについて、タッチケアが被災地での可能性についてお話し、後半は、参加したセラピストの声をお伝えします。
<前回のご感想>
2025年6月20日のセルフタッチング無料オンラインWSにご参加の皆様からお寄せいただいた声はこちらからお読みいただけます。
https://touchcaresupport.com/uncategorized/1587/
<イベント詳細>
◆日時
2025年10月17日(金)午後20時~21時30分
20時45分から、能登半島被災地でのタッチケア活動の報告会を予定しています。
また終了後、21時30分~22時には自由参加の交流タイムがあります。お時間のある方はどうぞご参加ください。
◆配信形式
Zoomミーティング
参加方法① Peatixにログイン ⇒「マイチケット」画面から当該イベントを選択し、「イベント視聴」ボタンをクリック
参加方法② 開催日前日に登録時にご指定のメールアドレスにお送りするZoomのURLをクリック、もしくはZoomアプリを立ち上げてIDを入力
※開催日当日のお申込はメールが届かない場合がありますので①の方法でお入りください。
◆参加費
・当日参加:無料
・応援投げ銭:500円/1000円
・アーカイブ動画+PDF資料:2000円
ワークショップは無料でご参加いただけます。
アーカイブ動画と資料をご希望の方は有料で後日お届けします。
(今回の収益はすべて能登半島被災地でのタッチケア活動の資金にあてさせていただきます。よろしければ応援をお願いします)
※アーカイブ動画の視聴期限は2026年1月末です。
※投げ銭とアーカイブ動画は10/31まで受け付けます
◆定員
当日参加100名
◆主催(連絡先)
(peatixのお申し込みが機能しない場合は下記にご連絡ください)
NPO法人タッチケア支援センター事務局
office.touchcare@gmail.com
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<中川れい子のプロフィール>

NPO法人タッチケア支援センター代表理事
「こころにやさしいタッチケア講座」「Touch in Grace®」創設者
「みんなのセルフタッチング」(日貿出版社)著者
エサレン®ボディワーク認定施術者&教師
兵庫県出身、関西学院大学文学部美学科を卒業後、塾・予備校等の教育産業に10数年従事(大学受験の日本史を担当)。阪神淡路大震災の被災体験とボランティア活動をきっかけに、心と身体のつながりをもとにする癒しを探求することに目覚め、1998年よりボディワーク、ボディサイコセラピー、カウンセリング、ヒーリング等を学び始める。
1999年にエサレン®ボディワークと出会い、翌年認定施術者となり自宅サロンで開業、個人セッションをひたすらに積み重ねる中、触れることの様々な効果を実感し、その普及・教育・ボランティア団体として、「やさしくふれると世界はかわる」をテーマに2011年NPO法人タッチケア支援センターを設立。
同年、エサレン🄬ボディワーク等、身体感覚の気づきを重視するソマティック教育をもとにした、安全で心地よく、対人援助に役立つ「こころにやさしいタッチケア講座」を考案し、東日本大震災被災地からはじまり、地元高齢者施設・がん患者会・緩和ケア病棟・産科等での施術会や、発達障害・精神障害の方の地域活動支援センター、うつ回復期の方の就労支援センター、疼痛患者の会や、依存症の会など、様々なフィールドで、タッチケアの施術や、セルフケアやタッチケアの指導にあたる。
また、自分自身を調え、自らを慈しむことを深める“セルフタッチング”のワークを考案し、その普及活動を行う。2022年「みんなのセルフタッチング」(日貿出版社)を出版後は、セルフタッチング指導者養成講座も展開。
エサレン®ボディワークを中心とする個人セッションも、関西・関東で引き続き行い、またエサレン・スタイルの全身のオイルトリートメントのオリジナル・メソッド、“Touch in Grace®”を開講している。
エサレン®ボディワークの認定コースを含めての各種ワークショップ主催、米国ホスピタル・ベイスド・マッサージ公認講師、キャロリン・ターグ氏を招いてのオンコロジータッチセラピー講座、グリーフケアのためのタッチセラピー等の講座をオーガナイズする。
2021年3月に、山口創氏との共著「オトナ女子のおうちセルフケア」(秀和システム)を発刊。2022年12月、単著で「みんなのセルフタッチング」(日貿出版社)を発刊。2023年6月、「わが国におけるポリヴェーガル理論の実践」(岩崎学術出版)で、産後のタッチケア・トリートメントについてのコラムを寄稿。月刊「クーヨン」2023年5月号(クレヨンハウス)
