12/27 オンライン無料ワークショップ「セルフタッチング / つながりのなかで“わたし”に触れる」
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年末恒例 オンライン無料ワークショップ
セルフタッチング
つながりのなかで“わたし”に触れる
~2024年のケアと癒し、新しい年に向けて
2024年12月27日(金) 午後8時~9時半
案内人 中川れい子
(タッチケア支援センター代表理事)
お申し込みはこちらのpeatixでお願いたします!
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2024年がもうすぐ終わり、2025年を迎えようとしています。この一年は、皆さんにとってどのような年でしたか? そして、新しい年はどのような年となっていくでしょう?
年の瀬のお忙しい時期ではありますが、“セルフタッチング”を通じてオンラインでつながり、今この瞬間、あるがままの自分自身を大切な存在としてふれていく時間をご一緒しましょう。
“わたし”に触れるということは
”今・ここ”の自分に触れるということ。
からだの”ゆらぎ”や”感触”を
あるがままに感じながら
かけがえのない自分自身を大切にし
そして、内側の静かなスペースと共に
世界との新しい”つながり”を再生しましょう。
このオンラインWSでは、疲れた神経系を癒し、情報が過剰にあふれた世界から少し距離をとって1年をリセットします。また、自分自身の成長と変容に必要な、目に見えない大切なエッセンスを受け取り、新しい年に向かう準備のための時間でもあります。初めての方も簡単にできるワークをオンラインでご案内しますので、どうぞ、ご自宅からお気軽にご参加ください(カメラオフでもウェルカムです)
「みんなのセルフタッチング」(著者 中川れい子、日貿出版社)が発刊されてちょうど2年目となります。この本を通じて、日本全国、大勢の方と出会い、そして気づきにあふれる大切なご感想を受け取ってきました。出版2年目の感謝をこめて無料ワークショップをお届けいたします。
<ワークの内容>
➀ こころと身体のセルフケア
神経系がくつろぐワークや、セルフマッサージ、呼吸法、グラウンディング、からだほぐし等を通じて、1年間の疲れを癒します。
② マインドフルネスと小さな瞑想
タッチと呼吸を通じて“今・ここ”とつながり、内側の静けさ・平和とつながる小さな瞑想や、マインドフルネスワークをご案内します。
③ 全身にふれゆくセルフタッチング
セルフタッチングを通じて、自分自身の全身にふれ、天と地と、ハートと呼吸とつながる新しいボディ・イメージとエネルギーを育みましょう。
<イベント詳細>
◆日時
2024年12月27日(金)午後20時~21時30分
21時30分~22時には自由参加の交流タイムがあります。お時間のある方はご参加ください。
◆配信形式
Zoomミーティング
参加方法① Peatixにログイン ⇒「マイチケット」画面から当該イベントを選択し、「イベント視聴」ボタンをクリック
参加方法② 開催日前日に登録時にご指定のメールアドレスにお送りするZoomのURLをクリック、もしくはZoomアプリを立ち上げてIDを入力
※メールが迷惑メールやプロモーションなど他のフォルダに届くことがあります。前日にお知らせが届かない場合はお手数ですが他のメールフォルダをご確認ください。
◆参加費
・当日参加:無料
・応援投げ銭:500円/1000円
・アーカイブ動画+PDF資料:2000円
ワークショップは無料でご参加いただけます。(よろしければ応援の投げ銭をお願いいたします!)
アーカイブ動画と資料をご希望の方は有料で後日お届けします。
※投げ銭とアーカイブ動画は12/31まで受け付けます
◆定員
当日参加100名
◆主催(連絡先)
(peatixのお申し込みが機能しない場合は下記にご連絡ください)
NPO法人タッチケア支援センター事務局
office.touchcare@gmail.com
http://touchcaresupport.com/
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<書籍について>
「みんなのセルフタッチング」日貿出版社 2200円(税込み)
新型コロナ、IT、SNS…と、私たちをめぐるコミュニケーションの形は急速に変化しています。ネットではずっと誰かとつながっている一方で、リアルに人と触れ合う機会は減るばかり。そこで失われたのは、触れることでお互いの存在を実感するという、生き物にとって一番大事なことでした。本書で紹介するセルフタッチングは、自分にただゆっくり、やさしく触れるだけで、見失ってしまった自分を取り戻す方法です。ここにあるのは一番簡単な「私」の回復方法です。またタッチケア研究の第一人者・山口創先生との対談も収録!QR動画も付いています。
お求めは https:// amzn.asia/d/81qtVUE などから。
<中川れい子のプロフィール>
NPO法人タッチケア支援センター代表理事
「こころにやさしいタッチケア講座」「Touch in Grace®」創設者
「みんなのセルフタッチング」(日貿出版社)著者
エサレン®ボディワーク認定施術者(&provisional teacher)
兵庫県出身、関西学院大学文学部美学科を卒業後、塾・予備校等の教育産業に10数年従事(大学受験の日本史を担当)。阪神淡路大震災の被災体験とボランティア活動をきっかけに、心と身体のつながりをもとにする癒しを探求することに目覚め、1998年よりボディワーク、ボディサイコセラピー、カウンセリング、ヒーリング等を学び始める。
1999年にエサレン®ボディワークと出会い、翌年認定施術者となり自宅サロンで開業、個人セッションをひたすらに積み重ねる中、触れることの様々な効果を実感し、その普及・教育・ボランティア団体として、「やさしくふれると世界はかわる」をテーマに2011年NPO法人タッチケア支援センターを設立。
同年、エサレン🄬ボディワーク等、身体感覚の気づきを重視するソマティック教育をもとにした、安全で心地よく、対人援助に役立つ「こころにやさしいタッチケア講座」を考案し、東日本大震災被災地からはじまり、地元高齢者施設・がん患者会・緩和ケア病棟・産科等での施術会や、発達障害・精神障害の方の地域活動支援センター、うつ回復期の方の就労支援センター、疼痛患者の会や、依存症の会など、様々なフィールドで、タッチケアの施術や、セルフケアやタッチケアの指導にあたる。
また、自分自身を調え、自らを慈しむことを深める“セルフタッチング”のワークを考案し、その普及活動を行う。2022年「みんなのセルフタッチング」(日貿出版社)を出版後は、セルフタッチング指導者養成講座も展開。
エサレン®ボディワークを中心とする個人セッションも、関西・関東で引き続き行い、またエサレン・スタイルの全身のオイルトリートメントのオリジナル・メソッド、“Touch in Grace®”を開講している。
エサレン®ボディワークの認定コースを含めての各種ワークショップ主催、米国ホスピタル・ベイスド・マッサージ公認講師、キャロリン・ターグ氏を招いてのオンコロジータッチセラピー講座、グリーフケアのためのタッチセラピー等の講座をオーガナイズする。
2021年3月に、山口創氏との共著「オトナ女子のおうちセルフケア」(秀和システム)を発刊。2022年12月、単著で「みんなのセルフタッチング」(日貿出版社)を発刊。2023年6月、「わが国におけるポリヴェーガル理論の実践」(岩崎学術出版)で、産後のタッチケア・トリートメントについてのコラムを寄稿。月刊「クーヨン」2023年5月号(クレヨンハウス)