イベント・講座情報

NPO法人タッチケア支援センター > イベント・講座情報 > 12/7 Pale Blue Dot 君が微笑めば、映画上映会&水の祈りのフェスティバル@兵庫県芦屋市民センター大ホール(西嶋航司監督×重岡昌吾”ゆの里”社長×中川れい子)

12/7 Pale Blue Dot 君が微笑めば、映画上映会&水の祈りのフェスティバル@兵庫県芦屋市民センター大ホール(西嶋航司監督×重岡昌吾”ゆの里”社長×中川れい子)

12月7日(土)、兵庫県の芦屋市民センター大ホール(ルナホール)で「Pale Blue Dot 君が微笑めば、」の上映会と、西嶋航司監督、”ゆの里”重岡昌司監督をお招きしてのトーク会”水の祈りのフェスティバル”を開催します。最後に、中川れい子(タッチケア支援センター代表)によるセルフタッチングのミニ体験もご案内します。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
お申し込み&詳細はこちらのpeatixからお願いいたします
https://palebluedot241207.peatix.com/

 

見えるものは見えないものに、触っている。
聞こえるものは聞こえないものに、触っている。
感じられるものは感じられないものに、触っている。
おそらく、
考えられるものは考えられないものに、触っているのだろう。
(ノヴァーリス『青い花』)

“Touch”の本質に思いを馳せるこの美しいドキュメンタリー映画を、12月7日、兵庫県の芦屋ルナホールの大画面でご一緒に鑑賞する上映会と、スペシャルゲストをお迎えしてのトーク会、<水の祈りのフェスティバル>を企画しました。お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。

映画のタイトルは、
Pale Blue Dot
君が微笑めば、

Pale Blue Dot(淡く青い点)とは、60億キロ離れた彼方からNASA宇宙船ボイジャーが見た地球の姿。
淡い青は「水」が映し出す軌跡。
漆黒の闇に輝くこの一粒の光の中で、私たちは笑い、歌い、涙し、そして生き続けてきました。

地球の表面の70%は水でおおわれています。
そして、人の身体も70%が水だと言われています。
だとすると、私達の最も深い感情や思想もひょっとすると水が感じ、水が考えているのかもしれません。

このドキュメンタリー映画は森羅万象の姿に習い、科学者・宗教学者の発する言葉を借り、「水」を通して、「命」「魂」に触れる映像作品です。
Pale Blue Dot 公式HPより)

第一部の上映会の終了後の第二部では、西嶋航司監督の舞台挨拶と、映画の中にも登場されておられました、奇跡の水で知られる和歌山県“ゆの里”の重岡昌吾社長をお迎えしてのトーク会を開催します。詳細は下記をご覧ください。

【開催日時】
2024年12月7日(土)午後1時~4時30分(12時開場)

第一部 上映会 午後1時~2時50分(上映時間 97分)
第二部 トーク会 午後3時10分~4時30分

【会場】
芦屋市民会館大ホール
(ルネサンス クラシックス・芦屋ルナ・ホール)
住所:兵庫県芦屋市業平町8-24
TEL:0797-31-4995
https://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/parking.html
(JR・阪急・阪神芦屋駅から徒歩約8分)

【作品概要と映画の登場人物】
ツェンコヴァ・ルミアナ (神戸大学農学部客員教授)
佐治晴夫 (理論物理学者)
柿坂神酒之祐(天川神社名誉宮司)、柿坂匡孝(天川神社宮司)
ナレーション:内田也哉子
監督:西嶋航司
2024年4Kドキュメンタリー作品 97分

【定員】150名

【参加費】
前売り 3500円 

当日 4000円
※当日券は会場で現金でお支払いください。
※前売りで定員に達した場合当日券はありません。当日券の有無はこのページでお知らせします。

【当日の流れ】
12時開場
【第一部】 上映会 午後1:00~2:50
ドキュメンタリー映画「Pale Blue Dot―君が微笑めばー」上映会。水・光・森・・・そして、宇宙の織り成す美しい映像を芦屋ルナホールの大画面でご一緒に鑑賞しましょう。

【第二部】 トーク会 午後3:10~4:30
「Pale Blue Dot―君が微笑めばー」の監督である西嶋航司監督の舞台挨拶と、奇跡の水で知られる和歌山県橋本“ゆの里”の重岡昌吾社長をゲストにお迎えして、トーク会を催します。映画の製作の背景や、底流に流れる思い、そして水のもつ神秘の可能性や科学的な解明、映画の登場人物であるツェンコヴァ博士(神戸大学教授)が提唱する “アクアフォトミクス”等、西嶋監督と重岡社長から、様々なお話を伺いたいと思います。また、イベントの最後では、中川れい子(NPO法人タッチケア支援センター代表理事)によるセルフタッチングのミニ体験ワークを予定しています。身体の内側の水、地球の水、宇宙の水…生命の源とつながりながら、ゆっくりとご自身の身体に触れていきましょう。

【主宰】
NPO法人タッチケア支援センター
やさしくふれると世界はかわる
Pale Blue Dot 芦屋ルナホール上映実行委員会

【第二部登壇者 プロフィール】
重岡昌吾 (しげおかしょうご)

株式会社重岡 代表取締役社長 和歌山県橋本市生まれ。大学在学中より母親が創業した天然温泉施設「ゆの里」(当時は橋本健康ランド「ゆの里」)の運営にかかわり、専務として従事。「ゆの里」に湧く働きと役割が異なった3つのお水を通して、水の本質を探求。2005年神戸大学のツェンコヴァ・ルミアナ教授との出会いを機に2011年に共同研究を開始し「ゆの里ラボ」にてデータを解析。これまで体験として得た水の理解に科学的裏付けが加わり、より深く水の本質を世に広めるべき活動をしている。2015年より(株)重岡の代表取締役就任。第二回、第三回アクアフォトミクスのスタディツアーをサポートする。
ゆの里 https://www.spa-yunosato.com/

西嶋航司 (にしじまこうじ)

ビジュアルクリエイター
1964年神戸市生まれ。関西学院大学卒
1988年、映像制作会社オンザロードに入社し龍村仁監督に師事。
その後、フリーランスとして「自然や人の営み」を通して見えてくる多元的な世界を映像で表現し続ける。

 

中川れい子 (なかがわれいこ)

NPO法人タッチケア支援センター代表理事
兵庫県尼崎市生まれ。関西学院大学卒。阪神淡路大震災を契機に心と身体の癒しの道を探求。1999年にエサレン®マッサージ&ボディワークと出会い歩み続ける。2011年、“やさしくふれると世界はかわる”をテーマにNPO法人タッチケア支援センターを設立。著書「みんなのセルフタッチング」「オトナ女子のおうちセルフケア」
https://touchcaresupport.com/

 


<Water Prayer Fes /水の祈りのフェスティバルに思いを寄せて>
NPO法人タッチケア支援センターは、「やさしくふれると世界はかわる」をテーマに、2011年に設立しました。設立イベントでは西嶋航司監督の恩師である龍村仁監督をお招きし、「ガイアシンフォニー7番」の上映会で、今回と同じ芦屋市民センターで行いました。そして、13年の時を経て、2024年の年の終わりに、映画「Pale Blue Dot 君が微笑めば、」を、西嶋航司監督と重岡昌司社長をお招きし、皆様とご一緒に鑑賞できることをとても嬉しく思います。身体にふれることは身体の内側の<水>にふれること。そして<光>に、<ゆらぎ>にふれること。映画をわかちあうことで、私達が探求するタッチの本質をさらに深め、波紋のように伝えていけると確信しています。

映画のサブタイトルである「君が微笑めば、」は、私達のテーマである「やさしくふれると」と通じ合うメッセージです。私達が微笑むと、そしてやさしくふれると、世界はどのようにかわっていくのでしょう? まずは、ご自身の内側の水に触れて、そして微笑んでみませんか? 12月7日、く水の祈りのフェスティバル>、ご友人、ご家族をお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
(主宰者代表  中川れい子(NPO法人タッチケア支援センター代表理事)

<9月に実施したミニ上映会にご参加の皆様のご感想>

  • 「美しい映像、本質的な問い、深い思考に誘う言葉、心地よい音楽…この星に生まれて良かったな、生きたいな、過去と未来を同時にふわっと想える映画でした」
  • 「内にも外にも充満している【水の世界】と溶け合って、いつでもどこにでも存在していて、ただ受けいれるだけで満たされ包まれる【絶対的安心感】に浸りました」
  • 「二回目を観て、改めて何度も観たい、そして多くの人に何度も観てほしい映画だと思いました。響いてきた言葉、見えてきた映像が一回目と違っていました。次に観た時はどんなだろうとワクワクします」
  • 「映画を観終わった後には、この言葉が持つ【揺らぎ】をより一層感じられて、言葉達が踊っているように感じる私に変容していた」
  • 「水を内側に持つ人間が光を受け、ゆらいで変化し続けていることや繋がっていること。繋がろうと思わなくて、既に影響し合ってゆらぎあって繋がっているのだということ。人間も自然の一部として存在しているって、知っていたけれど、改めてすごいなぁ~」
  • 「この映画を見て、自分の波動エネルギーが相手に影響している、また自分も相手の波動エネルギーに影響を受けると思うと、どれだけ愛と感謝をもち笑顔でよき波動の自分で生きるべきなのか。自分のなかの水をよき波動を受け取るのか。とても大切なことだと感じました」
  • 「哲学・科学・宗教が結ばれ融合した本来の優しい世界が思い出される映画でした」
  • 「天河神社の名誉宮司さんが仰る、『水の中にあらゆる全ての命が培っている。この命をどうあるべきか。どのように活動すべきであるか。その我が命を使っていくか。働いてもらうのか』という言葉を聴いて、自分はどう生きていくのか?をあらためて振り返りました」