8/29 セルフタッチング無料ワークショップ 夏の終わりのストレスを“自分で”癒す! ~オンライン&二部制、お子様から大人まで~
夏の終わりのストレスを“自分で”癒す!
~オンライン&二部制、お子様から大人まで~
案内人:中川れい子
(NPO法人タッチケア支援センター代表理事・「みんなのセルフタッチング」著者)
詳細&お申込みは、こちらのpeatixが便利です。
https://selftouching240829.peatix.com/
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2024/8/29(木)
午前の部 10時00分~11時00分
夜の部 20時00分~21時30分
オンライン (Zoom)
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2024年、この夏の暑さはとても厳しいものとなりました。
猛暑とエアコンの冷えが自律神経のバランスを崩し、地震や台風など自然災害の頻発が不安をかき立て、身心に大きなストレスがかかった夏。まったく暑さが収まらない中8月も後半となり、お子さん達の夏休みも、もうすぐ終わっていきますね。
そんな今、セルフタッチングの「夏祭」として、無料オンラインワークショップを企画しました。今回は、夏休みも最後ですので、お子様もご一緒に参加できるよう、午前と夜の二部制をご用意しています。
午前の部は、お子様から大人までどなたにでもできる、基本的でシンプルな簡単セルフタッチング・ワークをご体験いただきます。親子や家族でのご参加を歓迎いたします。もちろん、成人の方お一人様でのご参加も。
夜の部は、ストレスケアをテーマに、簡単なレクチャーと共に、マインドフルネスや呼吸法、イメージを使った瞑想法等も加えて、様々なセルフタッチングのワークをご案内いたします。
夜の部のみ、当日のレクチャーの資料+後日視聴できるアーカイブ動画のチケットを有料でご用意しています。当日ご参加できない方、繰り返し復習したい方は、このアーカイブチケットをお求めください。また、「投げ銭(ご寄付)」のチケットも設けておりますので、タッチケア支援センターの活動を応援してくだされば幸いです。(有料チケットの収益は、タッチケア支援センターのタッチケア・ボランティア活動費として大切に運用させていただきます)
【午前の部 10時~11時】
さぁ、自分自身に触れていこう!
~みんなで簡単“セルフタッチング”~_
お子様からお年寄りまで、気楽にセルフタッチングを体験できるワークショップです。講義やレクチャーはなく、のんびりとZOOMの画面と声の誘導で、手と手をあわせたり、自分自身の身体に触れて感じてみたり、撫でたり、なぞったり、リズムともに全身をタッピングしたり。様々な方法でセルフタッチングを体験していただきます。
自分自身のお身体に触れながら心地よさを感じ、自分自身を大切にする気持ちを深め、夏の疲れた心と身体のバランスを調えていきましょう。また、集中力や自己認知力も高めていきます。カメラオフで、途中退出も可能で、お気軽にご参加いただけます。
親子やご家族でのご参加も大歓迎です
日時:2024年8月29日(木)午前10時~11時
参加費:無料
定員:100名(同じ画面でのご家族参加は何名でも1名とします)
※アーカイブ動画(後日視聴)はありません。
セルフタッチングとストレス・マネジメント
~心と身体を癒し、つながりを再生する~
夜の部のテーマは“ストレス・マネジメント”
身体や心に悪影響を起こすストレスに対し、上手に付き合いながら適切に対処する方法をお伝えします。クラスは、“お話”と“セルフケアとセルフタッチング”のワークを交互に組み合わせて進めていきます。セルフタッチングは、こころにやさしいタッチケアの基本ですので、タッチケアとは何か?を知りたい方にもお勧めいたします。
(夜の部のみ、後日視聴が出来るアーカイブ動画と資料もご用意しております。こちらは有料となりますので、お申込み時に参加チケットとは別にアーカイブチケットをお求めください)
<お話のテーマ>
*不安とストレスの考察
*自律神経系とポリヴェーガル理論
*ストレスケア(レジリエンスと“耐性の窓”)
*心と身体のつながり(ソマティックな視点から)
*セルフコンパッションのススメ
<体験ワーク>
*疲れた頭部を癒す&“見る”ワーク
*タッピングとバタフライハグ
*呼吸を広げる“からだほぐし”
*呼吸と瞑想―イメージや声をつかってー
*グラウンディングとマインドフルネス
*ハート・コヒーレンス(呼吸と心臓のつながり)
*全身をつなげるように触れていく(統合)
<このような方に>
*セルフタッチングとは何かを知りたい方
*ストレスや疲れを感じている方
*不安やイライラ、不眠等に悩まれる方
*自分自身の身体の感覚を探求したい方
*心と身体のつながりについて学びたい方
*自分自身を大切にすることを深めたい方
*タッチケアの基本を知りたい方
日時:2024年8月29日(木)午後8時~9時30分
参加費・定員:
当日参加 無料(100名)
アーカイブ動画+資料 2000円(定員なし)
*アーカイブ動画チケットをご購入の方も、オンラインで当日参加される場合は必ず当日参加チケットもお申込みください。
*アーカイブ動画は1週間後にお送りし、3か月間ご覧になれます。8/31までお申込可能です。
【イベント参加方法】(午前の部・夜の部共通)
開催日前日に、登録時にご指定のメールアドレスにZoomのアクセス情報(URLとミーティングID)をお送りいたします。
※メールが迷惑メールやプロモーションなど他のメールフォルダに届くことがあります。前日になってもお知らせが届かない場合はお手数ですが他のメールフォルダをご確認の上ご連絡ください。
【チケット種類について】
①午前の部参加(無料):午前の部に参加される方(ご家族で1名分のお申込みで結構です)
②夜の部参加(無料):夜の部に参加される方
③夜の部アーカイブ動画+資料(2000円):アーカイブ動画をご希望の方
④⑤投げ銭(500円/1000円):ご寄付をいただける方(任意)
*どのチケットも重複してお申込みいただけます。
*①②お申込みの方に当日の参加方法をお知らせいたします。
*当日参加せず、③のアーカイブ動画のみお申込みいただくことも可能です。
*夜の部に参加してアーカイブもご希望の方は②と③の両方をお申込みください。
*③④⑤は8/31まで受付けしております。参加してみてからご判断いただくことができます。
【お願い】
*キャンセル待ちが出る場合がございますので、参加キャンセルの場合はメールにてご連絡ください
*カメラオフでご参加いただけますが、もしよろしければカメラONで一緒にワークをしていただけると大変うれしいです。場を共にする仲間の存在や“つながり”を感じることが、タッチケアの大切なエッセンスでもあります。
【参考書籍・資料】
「みんなのセルフタッチング」(日貿出版社2022年)
「オトナ女子のおうちセルフケア」(秀和システム 山口創(桜美林大学教授)と共著 2021年)
小冊子「こころにやさしいタッチケア」(2011年、東北被災地に無料配布した36ページの小冊子、PDF で無料公開)
「対人援助に役立つタッチケア、その理論と実践」(身の医療 2016)
「タッチケア 10 年の歩みと、 コロナの時代に伝える“気づき”のタッチ」(身の医療 2021)
【中川れい子 プロフィール】
・NPO法人タッチケア支援センター代表理事
・エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー&教師(申請中)
兵庫県出身、関西学院大学文学部美学科を卒業後、塾・予備校等の教育産業に10数年従事。阪神淡路大震災の被災体験とボランティア活動をきっかけに、心と身体のつながりをもとにする癒しを学ぶことに目覚め、1998年よりボディワーク、ボディサイコセラピー、カウンセリング、ヒーリング等を学び始める。
1999年にエサレン®ボディワークと出会い、翌年認定施術者となり自宅サロンで開業、個人セッションをひたすらに積み重ねる中、触れることの様々な作用を実感し、その普及・教育・ボランティア団体として、「やさしくふれると世界はかわる」をテーマに2011年NPO法人タッチケア支援センターを設立。ソマティクス(身体感覚の気づきにかかわるワーク)を重視した、安全で心地よく、対人援助に役立つ「こころにやさしいタッチケア講座」を開講。高齢者施設・がん患者会・緩和ケア病棟・産科等での施術会や、発達障害・精神障害の方の地域活動支援センター、うつ回復期の方の就労支援センター、疼痛患者の会や、依存症の会など、様々なフィールドで、セルフケアやタッチケアの指導にあたる。
自分自身を調え、自分を大切にすることを深める“セルフタッチング”のワークを考案し、その普及活動を行い、2022年「みんなのセルフタッチング」(日貿出版社)を出版。また、エサレン®ボディワーク等の個人セッションも、関西・関東で引き続き行い、エサレン・スタイルの独自の講座“Touch in Grace”を開講する。
エサレン®ボディワークの認定コースを含めての各種ワークショップ主催、米国ホスピタルベイスドマッサージ公認講師、キャロリン・ターグ氏を招いてのオンコロジータッチセラピー講座、グリーフケアのためのタッチセラピー等の講座をオーガナイズする。
こころとからだのセラピールーム amana space 主催
夫、中川朋との共同経営する株式会社ホールネス 代表取締役
<身>の医療研究会理事
ホリスティック医療認定療養師
S.E(ソマティック・エクスペリエンシング)中級コース修了。
2021年3月に、山口創氏との共著「オトナ女子のおうちセルフケア」(秀和システム)を発刊。2022年12月、単著で「みんなのセルフタッチング」(日貿出版社)を発刊。2023年6月、「わが国におけるポリヴェーガル理論の実践」(岩崎学術出版)で、産後のタッチケア・トリートメントについてのコラムを寄稿。月刊「クーヨン」2023年5月号(クレヨンハウス)にも親子でできるタッチケアとセルフタッチングについて寄稿。