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2022年10月18日

講座・イベントのご案内

11/24 ワークショップを創ろう!-WSの企画・広報・運営・ばづくりを探求するー

 

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講師:中川れい子(NPO法人タッチケア支援センター理事長)
2022/11/24(木)
19時30分~21時30分 オンライン(Zoom)
2か月間のアーカイブ視聴
お申込みは、こちらのPeatixが便利です。
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講師が一方的に教えるのではなく、 参加者の方も一緒に取り組みながら、 相互のかかわりのなかで気づき、共に成長しあう“ ワークショップ。
タッチケア支援センターの“ こころにやさしいタッチケア”の対面のクラスは、 こうしたワークショップ形式でクラスを運営していますが、 その背景にはエサレン®ボディワークや、 エサレン研究所で発展した体験型ワークショップが源流にあります 。

今回の2時間のオンライン講座では、
ワークショップを企画する
~伝える(広報・宣伝)
~参加者を集める(集客管理)
~運営する
~場づくりをする
のノウハウをお伝えするとともに、実際に自分自身が主宰するワークショップを創造することを、イメ ージの力を使ってシミュレーションしていただきます。

大切なのは、あなたの内側にある“誰かとわかちあいたい大切な何か”の種子を感じること。その発芽と成長、枝葉が広がることをお手伝いするクラスです。
もちろん、今具体的な対象がなくても大丈夫。「ワークショップ」というテーマにピンと来られましたら、どなたでもお気軽に御参加ください。カテゴリーはタッチケアやボディーワークに限定されることはなく、どんなジャンルにも適応できます。

後日のアーカイブ視聴も可能ですが、体験型のクラスですので、 なるべくリアル参加をお勧めいたします。
(リアル参加された方もアーカイブで何度でも振り返っていただけます)

<日時> 
2022年11月24日(木)19:30~21:30(~22時まで自由参加で講師と交流タイム)
*2023年1月末までアーカイブ視聴可

<配信>
Zoomミーティング

<参加費> 
 一般 4000円
「こころにやさしいタッチケア」認定ファシリテーター 2000円

<視聴方法>
Peatixにログイン⇒「マイチケット」画面 http://peatix.com/dashboard から当該イベントを選択⇒「イベントに参加」をクリックしてイベント視聴ページに移動⇒ページ上部の「イベント視聴」ボタンをクリック
(参考:Peatixヘルプ-オンラインイベントに参加する
また、開催日前日までに申し込み時にご指定のメールアドレスにZoomのURLをお送りします。
初めてZoomを利用される方は下記サイトなどを参考にご準備ください。
 https://zoomy.info/zoom_sanka/

<主催(連絡先)>
NPO法人タッチケア支援センター \
office.touchcare@gmail.com
http://touchcaresupport.com/

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<講師中川れい子のプロフィール>

NPO法人タッチケア支援センター代表理事
エサレン®ボディワーク認定施術者 

兵庫県生まれ。
関西学院大学文学部卒業後、塾・予備校等の教育産業に従事。阪神淡路大震災の被災・ボランティア体験を経て、身体を通じて癒やしの可能性を探求しはじめる。
1998年よりボディワーク&ボディサイコセラピーを学び始め、1999年よりエサレン®ボディワークに出会い、翌年に認定プラクティショナーとして資格取得(現在で施術歴23 年目)。関西の自宅で開業し、ひたすらにセッションを積み重ねる中、2003年よりクライアン トさんの要望で自らのボディワークのワークショップ(Touch &Healing、現在はTouch in Graceと名称を変更)を開講。この時期から、再びエサレン研究所(米国カリフォルニア州)にも頻繁に通うようになる。
2005年より海外講師によるエサレン®ボディワーク関連ワークショップのコーディネーターとして活動開始。
2011年、NPO法人タッチケア支援センターを設立し、エサレン®ボディワークの”気づき”あるタッチを、看護・介護・家族間ケアで活躍できる、“こころにやさしいタッチケア”のメソッドを考案。高齢者施設・産科病棟・緩和ケア・がん患者会での施術活動や、うつの回復期の方のための就労支援センター、発達障害の成人の方の地域活動支援センター等で施術活動を展開する。また、タッチケアのワークショップ講座を開講するとともに、その普及・ボランティア活動を展開する。エサレン®ボディワークの個人セッションも、引き続き活動。
2012年から2016年の間、エサレン®ボディワークの資格認定コースをオーガナイズ。この時期、米国ホスピタル・ベイスド・マッサージとも出会い、国内に講師を招聘。その他、海外講師による国内でのワークショップを多数オーガナイズする経験を持つ。
また、自分自身のからだに触れる”セルフタッチング” ワークを考案し、就労支援センター、地域活動支援センター等で展開。2021年にタッチ研究の第一人者、桜美林大学教授の山口創氏と共著でセルフケアワークのガイドブック「オトナ女子のおうちセルフケア」(秀和システム)を発刊。
2022年12月に「 セルフタッチング入門」(日貿出版社)を出版予定。
エサレン®ボディワークの個人セッション(http://www.amanaspace.com/)も、引き続き行っている。