2021年09月26日
機関誌『身の医療』で第六回タッチケア・フォーラムの報告文が無料公開
2020年3月6日にオンラインで開催されました「第六回タッチケア・フォーラム&身の医療研究会第六回大会」の、報告文がとても充実した形で公開されました。山口創先生、藤本靖先生、伊藤亜紗先生、深尾篤嗣先生、そして、タッチケア支援センター代表の中川れい子が、寄稿しておりいます。
身の医療研究会の機関誌『身の医療』で、学術系電子媒体を運営するNPO法人RATIKさんのご協力のもと、9月に発刊されました。下記ホームページより、すべて、無料ダウンロードをして読むことができます。
また、3月6日のフォーラムの詳細はこちらをご覧ください。
下記、をクリックしていただいてもPDFファイルを開くことができます。あらためて、ご登壇くださいました諸先生方、御参加くださいました皆様、スタッフの皆様には心から感謝申し上げます。
<内容>
山口 創先生:桜美林大学教授
伊藤亜紗先生:東京工業大学準教授
深尾篤嗣先生 心療内科医師、身の医療研究会理事長
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(中川れい子のほうからは、タッチケアの10年の歩みを振り返るとともに、新型コロナウイルスによる感染症時代の「非接触」「非対面」「ソーシャルディスタンス」の時代と、また、デジタル機器が広がったことで、ますます進む、タッチレスの問題について言及しております。是非、ご一読ください)