第二回 関西タッチケアフォーラム 演者プロフィール

明石麻里(あかしまり)

明石麻里(あかしまり)

心療内科医師、ホメオパシー専門医、女神ファシリテーター。関西医科大学卒業。眼科専門医を経て、Natural Care College(豪州)に留学し、エネルギーヒーリング科を卒業。帰国後、心療内科医師に転向。日本心療内科学会登録医、日本ホメオパシー医学会専門医。日本ホメオパシー医学会関西北陸支部長、日本統合医療学会代議員、国際ヒーリング看護協会顧問、ホリスティックケアジャパン理事。関西医科大学枚方病院で心療内科外来、また、ホメオパシーとカウンセリングによるbody/mind/spiritへの統合的なコンサルテーションを六角健康サロンで実践。心と魂の気づきと女性性を豊かにするための、「女神のワークショップ」を定期的に開催。著書に『スピリチュアルヘルス宣言』(太陽出版)『愛と光に目覚める女神事典』(毎日コミュニケーションズ)がある。

ブログhttp://womensmeeting.blog101.fc2.com/


シャー・ピアス(Char Pias)

シャー・ピアス(Char Pias)

エサレン研究所のある米国カリフォルニア州ビッグサーの大自然の中で育つ。エサレン®ボディワーク公認講師。25年以上にわたり、プロフェッショナルとして活動。数多くのボディワーカーの育成にあたり、モントレー大学でも看護師を対象にセラピューティックマッサージを教えている、2004年より日本でも指導を開始。ボディ・マインド・スピリットのつながりを重視する繊細でおだやかなワークと、その慈愛のまなざしに日本のファンも多い。音楽・ダンス・アートやシャーマニズムや祈り、女神性への取り組みも深く、人間の感性を幅広い視野で開拓する。エサレン®ボディワークに加え、レイキとTRE(緊張とトラウマを解放するエクササイズ)も指導している。

シャー・ピアス来日情報サイトhttp://www.piasoma-japan.com/


宮里文子(みやざとあやこ)

宮里文子(みやざとあやこ)

NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム副理事長、日本アロマセラピー学会評議員/関西支部幹事/認定看護師。NPO法人日本ホリスティック医学協会運営委員/関西支部スタッフ/生活習慣病予防指導士。
1995年の阪神淡路大震災での避難所体験から、人との触れあい(タッチング)が人を癒す効果に感銘し、同時に香りの持つ効果を知り、両方の良さを合わせ持つ『アロマセラピー』の素晴らしさに目覚める。現在は、病院勤務を辞め、フリーの立場で5箇所の病院にアロマセラピスト・ナースとして、ホリスティックなケアを提供。訪問看護ステーションや緩和ケア病棟でのアロマ導入のサポートや講師活動。医療の中で、人の心を支えるケアとしてのアロマセラピーを広めたいと奔走している。

http://aroma-kansai.org/


中川玲子(なかがわれいこ)

中川玲子(なかがわれいこ)

*進行役

NPO法人タッチケア支援センター理事長。関西学院大学文学部卒業後、塾・予備校等の教育産業に従事。その後、阪神淡路大震災で被災し避難所・仮設住宅でボランティア活動を行う。その体験からタッチを通じての心身の癒しとサポートに関心をもち、ボディワークを学び始め、1999年、エサレン®ボディワークと出会い認定プラクティショナーとなる。セッションを積み重ねる中、触れることの諸相とその心身への影響について探求を深め、2003年よりタッチ&ヒーリング講座を開始。2011年、NPO法人タッチケア支援センターを設立。こころと身体のつながりや、心身への気づきとタッチの質を重んじる、心と身体にやさしいタッチケアのあり方を追求し、その普及・教育・相談事業を展開する。


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